03/ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30./05

モヒート (mojito) と、古着をもってくる人 



イオンの入り口で売ってたモヒート。


先日テレビを見ていたら、
着ているものから家具から、人からもらったものばかりで暮らす、
27才のボンビーガールの様子が。
食費は、一日200円以下。
野菜を少しいれた、激安うどんを、一年365日、鍋からすすって食べるそうです。
もちろん光熱費削減のため、洗い物を減らすために!
あらあら、なんでそんなことに...と想ったら、
極限までに節約したお金を貯金し、
住んでいるアパートをまるごと一棟購入したというではありませんか。
つまり大家さんなので、家賃収入もあり、実はボンビーガールではないのです。
その徹底ぶりは、大家さんになってからも続き、
毎月二十数万円を貯金し、二件目の物件を買うことを目標にしているとか。
見事です。
すごい人がいるもんだわ~と想う半面、
こんなのテレビでやっちゃって、この娘さんは大丈夫なのかしら、
お金目当で悪い男が近づかなきゃいいけど...などと余計な心配をしてしまいました。
まぁたいへんしっかりされてそうだったので、大丈夫だと想いますが。

さて今日は、人から物をもらうという事についての話です。
近所のマリコさんという70代の方は、
母のところに、
「これモナカちゃんにどうかしら?」、
と言って、頻繁に洋服をもってきます。
ウールのやたら重たいコートや、胸に花がついたセーターや、
丸襟のストライプのブラウスなどなど、いろいろありました。
昔、娘さんたちが、着たものだとか。
母は、それをわたしのところにもってきて、

「おまえがモナカに、着せるわけないのも、
モナカが着るわけないってのもわかってるけど、
断るわけにもいかないから、もらっておいたから。
マリコさんに会ったら、お礼を言いなさいよ。
すぐに捨てないで、押入れにでもいれておきな。」

と言いながら置いていきます。
わたしは、それを一枚、一枚、ひろげて、
それぞれ5秒ほど眺め、
どう考えてもモナカは着ないだろうと確認したあと、、
綺麗にたたみなおし、ドックフードが送られてくるときに入ってくる、大きな茶色の紙袋にいれます。
そして紙袋に白い紐をかけた後、押入れのらん間にいれます。
そして母の言いつけ通り、
道でマリコさんに会ったら、
「いつもモナカにありがとうございます。」、とお礼を言い、
半年、熟成させてから、捨てます。

お金持ちの家なので、おそらく、質のよいものだとは想うのです。
しかしながら、昭和のお嬢さんが着ていた、何十年も前のものです。
古着好きで、趣味にあうならいいのでしょうが…。
マリコさんは、
「いらなくなっても、娘たちが着ていたものって、わたしには捨てられないのよね。」
と言いながら母のところにもってくるそうです。
不思議なのは、お嬢さんたちが産んだお孫さんがいるんだから、
そちらにあげればいいのに...。
想像ですが、遠慮なくモノを言える身内には、
「いらない。」、ときっぱり断られるのかもね。

そしてモナカだけでなく母にも、自分自身が着ていらなくなったコートを数着もってきて、
着てくれないかしらと。
母は、もらったそうですが、
しばらくして、わたしに、
「マリコさんはあれこれもってくるけど、
自分が捨てられないからって、こんなにウチにもってくるって、いったいなんなんだか...ねえ...」
と愚痴りました。
全くその通り。
捨てる事というのは、気力も労力もいりますからね。
たいていのものはポイポイ捨てられるわたしだって、
人からもらった物というのは、それなりに気が咎めます。

なら、最初からいらないって言えばいいのに、捨てるなんてひどいんじゃない...と、
想う方もいるかもですが、
母に言わせると、人があげます、といってもってきた物は、
選別せずに、なんでも喜んで貰うのが、人付き合いを円満にするコツなのだそうです。

昨日のケーキはもらって、今日の古着はいらないんじゃ、
つきあいがおかしくなるのは、三つ子でもわかるだろ?


と。
そりゃそうだ。

わたしもそれでいいと想いますね。
だって、人間、ほんとに大事なものは人にあげたりしないわけなので、
くださるというのなら、つべこべ言わずにいただきましょう。
もらったあとは、好きなようにすればいいのです。
たとえ着ることはなくても、ひろげて、5秒眺めるだけでもいいのよ。
そして、そっと捨ててあげるのも、人の役に立つという事なのです。

(ただし、大型なもの、処分に困るようなものは除くw)

ってことは、、
人サマに自分が不必要な何かをあげたい立場になった時は、
それが中古であろうが新品であろうが、
よ~~く空気を読んで、行動しなければいけないってことです。
モノがあふれた現代です。
新品だから捨てるにはもったいない...
バザーに出すのも、もったない、
○○ちゃんなら使ってくれそう、使ってくれればうれしいわ…なんて、勝手なことを想い、
手放すことで、自分はその物への迷いから離れられてラクになるけど、
もらってくれる相手の荷物を増やして、重くしてしまうわけでもあるのですから。

過去にわたしから、いらないものをもらってくれた優しい皆様、ごめんなさいねw
そういえば、最近も山下達郎のCD(OPUS)を、もーいらないからってあげちゃったなぁ~。
ブックオフで売りとばしてね、というのも、手間がかかるわりに、スズメの涙なのにw


話しは変わりますが、
...、Photobackで作った、LIFEもできてきました。
LIFEは1冊づつ、ちゃんと袋に入ってましたw

i482.jpg

こちらも、イメージどおりにできて満足です。
ふふー、うれしいな♪
スポンサーサイト
2013.05.17 Fri 10:46
カテゴリ: 近くにあるもの
comment -- | trackback -- |

PAGE TOP

 | h o m e |