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爪の強化液と遺産分割協議書とゴリラと雨漏り 

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Twitterで載せましたが爪の強化液。
これを塗ると、かなり折れにくくなります。
でも、不注意で折っちゃうので、10本そろって綺麗な時は、まずない。

今日は、超長文です。

先日の夕方、友達がちょっとだけ顔がみたくて...と言って、
家に寄ってくれた。
彼女は昨年、ご両親を亡くされ、
先週の週末に御父上の一周忌を終わらせた。
その際、以前より悩んでいた、相続の件で、
横浜の姉夫婦一家ともめにもめ、
義兄に、「おまえなんか、ぶんなぐってやる!」、と怒鳴られ、
激怒したまま姉夫婦が立ち去る...、という修羅場となったそうで憔悴していた。
ご両親と同居し、そばでひとりで懸命に看病した彼女にしてみれば、
すべてを姉妹で仲良く半分こ、というわけにはいかない。

世間では、非常な兄弟に法定相続分を請求され、
親と暮らしてきた自分の家を売ってまでして、お金を用意したなんて話もきく。
まったく親の面倒をみない人だって、
子供というだけで自分の相続分は請求できるようだが、
さまざまなものを犠牲にしながら、親の面倒をみた人間にとっては、
納得がいかないことだと想う。
自分の親であっても(義理の親ならなおさら)、
年老いた親といっしょに暮らすというだけで、
様々な不自由さとストレスがあるのが現実だ。
綺麗事ばかりは言ってられない。
親が元気なら元気で、うるさいことも言われ煩わしい想いもあるし、
病気がちになり、よぼよぼしてくれば、それはそれはたいへん。
でも離れて暮らす兄弟の中には、
そのあたりの気持ちを想像できない人もいる。
たとえ十分にできていないと言われても、
親をみるのは明日も明後日も毎日毎日、続くのだ。
たまに訪れ、手土産ひとつもって話し相手になる兄弟とはわけが違う。
親といっしょに暮らし、最後までめんどうみるということは、
ほんとうにたいへんなことだと想う。
離れている人には、離れている人の言い分もあるんだろうけれど。
話しは戻るが、
彼女はわたしにアドバイスを求めにきたわけではなくて、話をきいてほしかっただけ、
ということはわかっていたんだけど、
あまりに消耗しているので、
「もうプロに頼んで、間接的に話をすすめた方がいいよ~。」、と言った。

お金が絡むと、人は変わる。
仲の悪かった兄弟はもちろん、仲よくしていた兄弟さえも、もめる。
資産がたくさんあっても、ほ~んの少ししかなくても、その「ある分」でもめる。


ここからは、わたしの父方身内のしょうもない話。
最後まで読んだ方は、
「しろこさんの親兄弟&親戚って、ほんとにロクな人いませんね。」って想うかもしれませんが、
ほんとにそのとおりですので、そう思ってくださってけっこうでございます。

父方の祖母は、小さい借家を一軒所有したまま亡くなった。
その小さい家を巡って、父の姉妹たちは争った。
争っている最中に、
いきなり、「長女に譲る。」なんていう、見るからに怪しい遺言状まででてきた。
そして父のところにも、裁判所から呼び出しがきた。
父は長男である。
そして祖母と暮らしてきた。
自分の妻が面倒見てきたのだから、堂々と出向けばいいのに、
「ふさげやがって、あいつら...。」と、
家でうだうだ飲んだくれてるだけで、裁判所に行かなかった。
毎度毎度のことであるが、情けないにもほどがある。
この人は、いつだって飲んでクダを巻くだけで、現実と向き合う事から逃げる。
解決にむかって努力することなど考えないダメ男である。
そして次女は、病床のため欠席。
残すところは、長女と4女なのだが(残りの姉妹はすでに死亡)
聞いたところによると、長女とその息子 VS 4女夫妻で、
裁判所の駐車場で、どつきあいの喧嘩となり、
4女夫妻はキレて帰ってしまい、
結局、その裁判には遺言状があると言い出した長女家以外には誰も参加しない始末ww
まったく恥ずかしい話だ。
そのため、借家の件は、そのままほったらかしとなったのだが、
古い家のため、雨もりするようになった。
そこで、借家人が大家である長女の家に連絡をすると、
「悪いけど、もう直せないから。住みたいなら買ってくれない?」
と言われる。
借家人は、ずいぶん勝手な大家だと想ったが、それじゃあ買おう...
と考えた。
しかし名義が故人のため、生きてる人からでないと買えない。
そんなわけでとにかく、誰でもいいから相続してもらって、
誰か生きてる人の持ち主になってもらわないと話が進められず、
再び、小さい家の相続で父の姉妹たちがもめる...。

お気づきかと思いますが、その小さい家の借家人はわたしたちだったのですww
まだ夫生存中の時の話し、10年以上前。
わたしはほんとは、
こんなめんどくさい古い家を買う必要なんてないし、バカバカしいと想ったんだけど、
母は近くに住んでほしいと願うし、
生存中だった夫は、幼い時に両親を亡くしたためか、
わたしの母に優しい気持ちををかけてくれる人で、
「かーさんのそばにいてやればいいよ。ここ買ってこのまま住もう。」
と言ってくれ、わたしは説得された。

それで結局、どうなったかというと、
家を買う立場の、わたしが即効で司法書士に相談して、
遺産分割協議書を作って、
伯母である姉妹たちを回って、
話しをし、折り合いをつけ、全員からハンコもらった。
そしていったん長女の持ち物にし、最終的にそこから購入。
雨もりをなおすためには、早く自分の持ち物にしなくちゃならなかったんです。
雨がふるたびに、モナカとビクビクするなんて、みじめすぎてやってられないわ。
さっさと直したかった。

この一件、飲んでるだけのうちの爺のヘタレっぷりにもあきれますが、、
もうね~、どの人もどの家も金の亡者、
自分の兄弟姉妹親戚を信じられなくて、
だまされないかと疑心暗鬼、
でも直接相手には言えないので、わたしを介して不満を言い合う。
ドロドロの心の中。
ほんとに、どいつにもこいつにもうんざりしました。

そうそう、わたしは姪っ子だからといって、
家賃もマケてもらってなかったし、
買う時もマケてもらってませんから。


そしてゴリラがベンツに乗ってる話へと続きます...。


この一件で、遺産分割協議書にハンコをもらおうと動いている時、、
遺書がでてきたという長女家の息子からは(8歳上のイトコになるのですが)
「全員から、ハンコもらえると想ってんの?やれるものならやってみれば?」
とか、
「田舎の司法書士から、電話があったんだけど...」
などと、いちいち、挑発的なことを言われ続けて、
わたしはコイツにかなりムカついてましたw
千葉に住んでるんですが、
千葉からみると静岡は田舎なのかどうかは知らないけれど、
田舎の司法書士って、静岡の司法書士の人に失礼すぎますよねww
いつもベンツにのってやってくるんですが、
この人以上にベンツが似合わない男をわたしは知りません。
顔も体型も、ゴリラみたいだから。
ゴリラ家はこの一件が片付いたあと、想うことがあったのか、
毎年毎年、モナカにお年玉を送ってくるようになったのですが、いらないのよね。
お年玉とオランダ屋の落花生パイくらいじゃ、
あの時、ゴリラに言われ続けたことをチャラにはできないわ。
それに落花生パイは最初から好きじゃないの。

また、4女の夫は、いわゆる金貸しを仕事にしていた人で、
みるからにヤバイ雰囲気で、
むちゃくちゃなことを請求してくるし、ほんとハンコもらうまで苦労しました。
遺産分割協議書にハンコ押すまえに、とにかく先に金もってこいと。
こっちで買ってから、あんたら姉妹でわけるんだろ~がと思ったのですが
とにかく夫婦そろって、「先に金を持ってこい。」の一点張り。
わたしは、こんな怪しい人に先に現金わたしたらヤバイんじゃないかと思ったけど
母に相談したら、
「いいよ。お金わたしてハンコもらっちゃえ。」と言うのです。
うげええええ、大丈夫なのか...と心配したら、
「疑うときは疑えばいいけど、信用するところはしないとこの話はすすまない。」って。
で、母が大金を貸してくれたんです。
母もかなり思い切ったことしますよ。
大きいお金でしたから。
この時の母は、マジかっこよかったです。
どこかのアル中とは大違い。
この時も、母がこうして背中おしてくれなかったら、、
わたしは先に現金なんて怖くて渡せなくて、話しが進められなかったと想ってます。

この一件が終わるまで、
鬼畜生のような親戚どものおかげで、わたしはお腹をこわし続けましたw
ったくなんで、買い手のわたしがこんなに嫌な思いせなあかんのかと思いましたが、
このことで、いろいろ勉強になりました。
遺産分割協議書のこともそうだけど、
ほんとに人ってお金がからむと本性が出るよなぁ~って、
痛いほどわかりました。
まさに、渡る世間は鬼ばかり。

そういう、わたしも、大金が絡んだら、
顔つきがかわって、欲深くなっちゃうのかもしれませんけどね。
どこの誰よりも、欲が深かったりしてねw

みなさんの相続が、すんなりいきますように。
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2013.06.27 Thu 18:02
カテゴリ: 近くにあるもの
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