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フードコート 



ここ数日、雨で寒いですね。
チュチュ・オプティマも咲いてました。
でもまだ、なんとなく固い感じ。


先日、
ショッピングモールのフードコートで、コーヒーを買っていたら、
後ろから、
「オレはコイツには、こんなところじゃなくて
もっと人間らしいところで食事させてやりたいんだよ。」
という声がしました。
振り返ったら、
首がやっと座ったころの赤ちゃんを抱いた男性が、妻であろう人にむかって話していました。
コイツとは腕に抱いている赤ちゃんのことかと推測。
ジャージ姿の夫婦は、そろってよく太っていました。
大勢の人々が「こんなところ」で、食事をしているというのに、
「こんなところ」と大声で言ってしまうその無神経さには、
品性のかけらもなく、赤ちゃんの将来が心配になりました。
子供って、親のこういう何気ない言動ひとつひとつに、
影響されて育ちます。
でも、もしかしたら、肥満体の父親は、
自分がフードコートのファストフードばかり食べていたので、
ここまで太ってしまい、
だからこそ腕に抱く赤ちゃんには、そんな目にはあわせたくない…、
そう想っているのかもしれない、なんてことも想いました。

そして、コーヒーを手にして、空いているテーブルにすわると、
横に若いおかあさんと、3才と2才のくらいの姉妹がいまして、
マックのなにかのセットひとつを、みんなで食べていました。
ひとつの大きなボウルに入ったゴハンに群がる、
むくむくした仔犬たちのようでもありました。
ジュースも回し飲み。
親子なんだし、幼子姉妹なんだし、
これはこれで、たまになら楽しいものかも、とは思いますが、
母親はどこか後ろめたそうに見えました。(気のせいかもですが。)
でもこのおかあさんは、
いつもは完璧なまでの、幼児にふさわしい昼食を家で作っているのかもしれないし、
今日は頭痛なのに、買い物にどうしてもこなければならなくて、
ついでにマックになってしまったのかもしれないし、
ジュースくらいはひとりひとつ買おうと想っていたのに、
WAONカードの残金がうっかりしていて足りなかったのかもしれないし、
もしかしたら第三子がお腹の中にいて、ツワリで辛くて、
昼食を作る気持ちになれないのかもしれないですよね。
もくもくとポテトをほおばる姉妹は可愛かったです。
マックのポテトを食べてる時は、どんな幼な子もおとなしくなります。
不思議。

赤ちゃんを抱いた父親は何をもって、フードコートのことを、
「人間が食事をするのにふさわしくない場所」と言ったのかは、
いまひとつわからないけれど、
それぞれの家族のミニドラマがチラリと見えちゃうフードコート、嫌いじゃないです。

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2014.04.21 Mon 16:48
カテゴリ: 近くにあるもの
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