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チュチュ・オプティマと今日の会見。 



チュチュ・オプティマ。
今年も咲いてくれました。
愛らしいミニバラ。


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うつみ宮土理さんの記者会見を見た。
愛川欣也さん、80才、肺がんで病死。
今は、遺骨を抱いて寝ていると。
ご主人を大好きだったのは、とてもよく伝わった。
ただ、最愛の人を失った怒りと悲しみをコントロールできないままに開いてしまったような、印象を受けた。
いろんな意味で、痛々しかった。
この時期に、こんな状態で会見を開く必要なんてあったのか。

老夫婦で、わたしの周りで多いのは、
爺ちゃんが若いころから、さんざん好き放題して困らせて、
年取って、病気から介護となり…そしてお迎えがきて、
残された婆ちゃんは、やれやれというパターン。
しばらくすると老妻は、第二の人生を楽しもうと歩み出す。
そのうちイキイキとして、好きなことをしはじめる。
ウチの母親がまさにこれなんだけど、うつみさんは、そういったのとは、真逆な感じ。
いっしょに天国に逝きたい…と想えるなんて、ほんとうに仲がよかったんだなと想う。

自分はどうだったかというと、夫が亡くなった後は、やることも山積みだったし、
幼いモナカがいたのでメソメソしてらんなかった。
というか、「おかあさん」という存在は感情まるだしじゃダメだよ。
子が不安定にならないようにするには、まずは母親が安定してないと。
悲劇のヒロインになって、感情のまま泣いたり嗚咽したり憔悴したりなんてことは、許されはしないのだ。
甘えてらんないの。
なぜならば、その姿を見た子はその数十倍、揺さぶられちゃう。
父親が亡くなり大ショックなのにこれ以上、揺さぶってどうすんの。
そんなことできるわけがない。
そんなんじゃ、まともに育たない。
かっこつけて言うと、そんなことをしたら、わたしに娘を残してくれた人に申し訳ない。
そして、現在に至る。

うつみさんは、お子さんに恵まれなかったようで、
最愛のご主人がすべてだったのかもしれない。
人の気持ちなんてその人にしかわからないし、夫婦のこともその夫婦にしかわからない。
今日の会見を見た人が
自分もをふくめて、好き勝手を言うんだろうけど、
ご主人をご自宅で看取るというのは、ほんとうに大変なことだったと想う。
体力も精神力も、限りなく消耗しただろう。
心身ともに、どうか今はゆっくりと休んでほしい。


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2015.05.11 Mon 15:57
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