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いわゆるオッサンの。 

モナカは、いつもと雰囲気が違う写真を貼ろうとすると、
「マジ?。。。、ローズポンポンテイストじゃないよ。」
と言います。

わたしが思い描く、いわゆるオッサンって、こんなですよ。

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港町によく似合う、なかよしなおふたり。


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後ろ姿が、どこかコミカルなおふたり。何処へ。


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梅雨空と灯台


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さて、お葬式の話ばかり続いていますが、
前回書きましたように、一昨日、山奥の、遠い親戚のおじいさんのお葬式に参列してまいりました。
母にとっては大事な家ということで、火葬より見送らせていただきました。

点火してからお骨になるまで、1時間20分ほどかかります。
そのあいだ、待合室のようなところで、待つわけなんですが、
母と苦手な親戚がいっしょに座ったので、
わたしはそれを避けて、適当に空いてるところに座ったところ、
正面に座った、白髪の見知らぬおじいさんが、話しかけてくださり、
1時間20分、ずーっと、そのおじいさんと話をしていました。
そうしましたら、話しているうちに、
わたしの父と同じ年ということと、
おじいさんの孫とモナカが、中学・高校と同じ学校だったことがわかりました。

また、娘の自慢話になってしまうんですが、
モナカは今の高校では、日々、四苦八苦で、
わからない、と言ってはベソかきかき、宿題をやっている毎日なんですが、
中学生のときは、一学年250人中、定期テストは、毎回、1番か2番をとり続けるという、
テストで点をとってこれる子だったんですよ。
(わたしに似なくてよかったです。と言いますか、誰にも似てない。)
で、その時に、モナカと1番争いをし続けたのがS君で、
そのおじいさんの孫ということがわかり、
S君はモナカとは対照的に、高校に入ってからも、ますます伸びていき、
高校でも賢くて有名な存在なんです。
おじいさんに、
「S君の、華々しいご活躍は、ご存知ですか。」、
って聞いてみたら、
これっぽっちも孫の自慢をすることなく、

「うんうん、学校の勉強も大事だけれどね、
ボクは社会にでて、人並みにやっていける大人になってほしいんだよね。
でも、こんなふうに孫の話が聞けて、うれしいです。」

とおっしゃられ、やっぱり人間に品がある人は、言うことが違うもんだと思いました。
うちの、おばあちゃんだったら、
「そうなのそうなの、モナカちゃん、がんばってるのよー。性格もいい子なのよー。」
なんて言っちゃうに決まってるんです。
容貌も中身も、品格のあるおじいさんでした。
そんなこんなで、今回、亡くなった人との関係やら、植物の話をして、
御骨になるまでの時間を待っていたのですが、
最後に、
「ボクの家は、@@から2件目なので、また遊びに来てください。」
と、おっしゃいました。

その後、お寺で母と一緒になったときに、
「あの綺麗なおじいさんが、家に遊びに来るようにって言ってくれたよ。」
と言ったら、
「あの人ね、昔、わたしがお見合いを断った人だよ。茶畑、ものすごくいっぱいある家なのよ。
でもわたし、お茶農家を手伝うのイヤだったから断っちゃった。」
ですって。
あの、品のあるおじいさんと結婚してたら、
母はもっと幸せになったかもしれないと、思いました。

ま、そうしたら、わたしもモナカも、この世にいないんですけどね。
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2012.07.14 Sat 09:48
カテゴリ: 散歩・おでかけ
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